02年にカナダで開かれたサミットで、小泉純一郎首相(当時)がブッシュ米大統領の足元にひれ伏した――。共同通信が17日配信した記事が、大きな話題になっている。
フランスの有名カメラマン、パスカル・ロスタン氏がこのほど出版した共著「スクープ」の中で暴露したもの。
何でも、各国のお歴々が談笑する中、シラク仏大統領が、日本のお辞儀は相手によって頭の下げ方が変わると、知日派ぶりをアピール。小泉首相はそこですかさず、「君にはこうしなくちゃいけないだろうな」と、ブッシュ大統領の前で両手両膝をつき、ひれ伏したというのだ。要は、土下座したわけ。
カナダの首相と友人関係だったために間近で取材できたロスタン氏は、決定的瞬間を撮影したというが、日本の世論への衝撃を考えて写真は公開しないんだとか。小泉お得意のパフォーマンスだったとしても、早くもネット上では「一国の首相がやることか」などと非難ごうごうだ。
小泉事務所に確認したところ、「一切分からないし、知らない」と電話を切られてしまった。
01年9月にNY同時多発テロが起き、小泉政権は10月にテロ対策特措法を成立させた。その翌年のサミットでは、首相としてのプライドもなく、ブッシュに土下座。いかにも“忠犬”らしいエピソードだ。
【2007年10月18日掲載】
(livedoorニュース:ブッシュに本当に土下座していた小泉純一郎より引用)
しかしながら、もしこの記事が本当のことならば、許すことはできない。日本国は一主権国家である。その日本国の首相が、他国の大統領に土下座をするなんて。土下座をした当の本人は冗談のつもりだったかもしれないけれど、はっきり言って、冗談では済まされない。
もし、小泉総理が在任中に土下座報道がされていたら、大問題になっていたであろう。
別に、私は、日米安保を否定するつもりはないし、日本とアメリカは今後も仲良くやっていくべきだと思う。
しかしながら、小泉政権時代の日本とアメリカの蜜月ぶりは、かなり異常であるように感じていた。
どうして、小泉純一郎は、異常なまでにアメリカに媚を売ろうとしていたのか、未だに謎である。





